こんにちは!-Koni-です。
今回は、100均アイテムだけでおしゃれな壁掛けアートを作りたいと思います。釘打ち・ビス止めは一切なし。カットとボンドのみ。簡単で低コストだけど、ダークモダンで高級感ある仕上がりにしたいと思っているので、是非チャレンジしてみてください。
それでは、早速はじめましょう!!!
必要な材料

・杉の焚きつけ材(1パック必要に応じて変更)
・角材 20×20mm(4本)
・木製スティック(マドラー)
必要工具
黒色の水性塗料
500円(税別)材料は揃いました
壁掛けアートの作り方

杉材を適当な長さにカットします。
適当なとは言うてますが、この長さで仕上がりはだいぶ変わってくると思います。ここは、あなたのセンスの見せ所なので、張り切っていきましょう(笑)

次に、角材をカットしていきます。
見た目を少しでも良くしたいので留め加工をしていますが、完成品を見た感じどっちでもよかったかなぁーと、感じたりもしました(笑)
だがしかし、DIYは常にチャレンジです(笑)
100均の角材は桐を使用しているので、とても柔らかく加工がしやすいです。
まだ、45度のカットをしたことがない人も是非一度チャレンジしてみてください。
留め加工ができるようになると、DIYの幅が広がりより良い物が作ることができます。
内寸300mmで45度にカット(計4本)

角材をカットできたら、ボンドでしっかり固定してから塗装していきます。
僕は、スポンジで塗ってます。

次に、杉材の配置を決めていきます。
ここは僕の真似をしなくて大丈夫です(笑)
あなたの好みで並べていきましょう。

配置が決まれば、木製スティックで固定していきます。
一度木製スティックも並べて、配置を決めてから固定することをおすすめします。
立体感を少し出したいので、数か所ボンドを貼り付けず、取れるようにしています。

赤枠の部分がボンドを貼り付けていない箇所です。

ボンドが乾いたら、裏返して固定していない木材と取り外します。
立体感を出すために、木製スティックをもう一本、間にかませてボンドで貼り付けます。

そうするとこんな感じ。
どうですか?少し立体感が出たように見えませんか?

最後は角材に貼り付けて完成です。
杉材には、あえて塗装をしておらずそのままの色合いを活かしてみました。100均アイテムだけで作ったとは思えない程の壁掛けアートができたと自分では思っています(笑)
よかったら是非作ってみてください。